た。 見たかったのは膨大なトラフィック。着陸機が列をなしてアプローチ してくるとのことだったので楽しみにしていました。 仕事では、過去数回 羽田空港は利用していましたが、降りてすぐモノレールに乗り、帰りもせ いぜい30-40分前に空港にたどり着く と言うような状態でまともに飛行機 見物をしたことが無かったのです。 式な言い方でランウェイ34レフト とか言います。 です。 羽田の着陸機は基本的にはRWY34Lに到着します。34Lは着陸 専用に使い、離陸専用に34Rを使うわけです。しかし着陸機の集中する 時間帯には、34L34R同時着陸も行われます。(両方ともILS進入)。感じ としては阪急電車の十三から梅田の間のようになります。平行して走って (飛んで)いるのが窓から見えますよ。 ます。こんなことは言い尽くされていますが、知らない方もいらっしゃると 思いますので・・・ この16L着陸はちょっとだけパイロットの腕の見せ 所で、ILS自動着陸進入は出来ません。 尚且つディズニーランドを右手 に見ながらお台場フジテレビを目指して低空でターンし回り込んでいく、 VOR/DME RWY16L C(チャーリー)アプローチと呼ばれています。 向を向いている訳ですから、南西の風が強い時の着陸にはもちろん使わ れますが、実際は南、南南東などの風卓越時にも使われます。要は16L 着陸相当の風向きでも、視界が悪い時はILSの付いているRWY22着陸が 行われるのです。 この時は離陸は16Lが使われます。このRWY22(俗に 新B滑走路と呼ばれる)は2500メートルしかなく、横風着陸専用と考えて 良いでしょう。ちなみにRWY22はビジュアルアプローチの時も有ります。 (ILSを使わず目視で。視界が良いが、横風が強い場合)。この時は城南 島(詳細は後ほど)の手前でターンしてくる22アプローチです。よってディ ズニーランドは右に見えますが、ILS22アプローチの時は左に見えます。 関係から、風向きに関係無くRWY04離陸、22着陸をしているようです。 極々まれで、旅客便でもRWY04離陸を風向きと、行き先によってはやっ ているようです。昔の羽田ではしょっちゅうでしたけれどね。あと離陸便集 中時にRWY34Lプラスレフトターン っていうのも有ります。 れるであろうRWY22の平行滑走路を作っています。これで南風卓越時も 平行同時着陸ができますね。 (アンク、エーネットも)が使用します。 JAL SNA スカイマーク JTAは以 前から有るターミナルです。 |
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