上空港なので、そうそう滑走路の周りをとりまく道路から見たりするなんて ことはできません。 まずは、各ターミナルからの無料の展望台から見 物・撮影することになります。 ル、リムジンバス、タクシー、送迎車などで到着できますが、JALメインの 第1ターミナルとANAメインの第2ターミナルがあります。 しかしどちらに 付いても、地下道や無料連絡バスで自由に行き来できるので安心してく ださい。 タミ・国際線ターミナルの間をシャトル運行。 れています。ちなみにオープン当初とは変わり、近畿行きは北ウィングと なりました。 ん。 うに金網だらけです。残念。かろうじてカメラのレンズが出せそうな穴が 所々に開いていますが、あくまで目の前の物を撮る為であり、斜めはか なり撮影がキツイです。特に動画の場合でパンした場合最悪です。 ミ側は離陸専用 16Rで変わりませんでした。 34着陸で、木更津方面から列をなしてラン ディングライトを点灯させてアプローチしてくる様子を見たかったのですが 見れませんでした。 そして日射病に掛かりそうなくらい晴天猛暑だった のですが、海上はどうももやがかかり(瀬戸内海もいつもそうですが)浦 安沖を周り込んでくる様子もぼやけて見えます。 ので、今回は見れませんでした。もし34着陸なら、上写真からタッチダウ ン画像がどのような感じに成るか大体想像できますか? ーターで着くと左へ行くように案内が有りますが、じつは右に行ってもOK。 右の方は北の方です。左に行くとオープンテラスの軽食&喫茶の御店も 有ります。またその階からさらに上に行く階段が有り、全体的にはこちら の方が金網も少なくてお奨めです。尚且つ2タミ側ランウェイ16Lの着陸機 も見えることは見えるので、両方楽しみたい方はこの1タミ展望台が御勧 めかな め。飲み物自販機が有りますが、なぜか缶ものはありません。紙パック か、紙コップのみ。またそれらを捨てるごみ箱すら有りません。さすが羽 田。テロの警戒具合が違います。 か? 羽田ならともかく地方空港なら空を見上げて、今来るか今来るかと、ずっと注意しな いといけないので疲れるからです。無線を聞いていれば飛んでくれば便名も含めすぐわか りますね。無線の免許は要りません。日本では聞くだけならOK。 外国では(ドイツなど) 聞くだけも禁止のところも有り、USAのように客室まで交信を流している国も有ります。 調べると便利。
が、ほぼこれで事足ります。少なくとも俺が行った時は上記二つでした。 ラッシュ時以外 でもガンガンに離着陸する羽田では、離陸滑走路手前に離陸機が列をなし、タキシーイン トゥポジション&ホールド(滑走路内で待機)、離陸許可が出てちょっとでも動き出すと(5メ ートルくらい?)、すぐ後続機にタキシーイントゥポジションの指示がでます。先行離陸機と の間隔をあけ次の離陸機の離陸許可が出ますが、何と離陸後のターン方向が逆の行き 先の便には、先行機がディパーチャーにハンドオフするや否や離陸許可がでます。さすが 羽田。 を出ていっていました(この時は)。しかしタキシーウェイに出るや否やすぐ、後続の着陸機 に着陸許可が出ます。しかも後続機が真近まで迫っている時は、まだランウェイ上に飛行 機がいてもバンバン着陸許可がでます。すげー羽田!。もちろん最終的な判断は機長が するわけで、先行機がいつまでたってもタキシーウェイに逃げなければゴーアラウンドする わけですな。 の位置は、まあ普通(16L、Cアプローチ) の仕事。ここは滑走路ごとに分かれていませんが、同時に複数の周波数が使われていま した。
指示を出していますから。 物自体にはタワー、アプローチが主に関係するので、余裕の有る方だけ聞くと良いでしょ う。ここでは割愛します。 |
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